モロヘイヤを加えたグリーンスムージー

4年目のゴーヤのグリーンカーテンも窓を覆うまでとなり、今年もそれなりに実をつけるようになりましたが、今年は更にモロヘイヤの家庭菜園も始めました。

モロヘイヤはエジプトなどの暑い乾燥した地を原産とし、モロヘイヤとはアラビア語で野菜の王様という意味があり、王の健康の為に出されていたといわれます。

といっても野菜というよりも葉っぱと言ったものですが、栄養価が高く抵抗力を強化するβカロテン、ビタミンC・B2・Eカルシウムやカリウムなどのミネラル成分も多い野菜です。

日本ではシマツナソという名前もありますが、1980年頃に日本に入り、現在は宮城県の大郷町などでは町おこしに使われています。

今年の春先に種を入手し7月に植えたのですが、土が合わないのか中々育ちませんでした。

それでも場所をいくつか変えてようやく成長をし始め、摘心を兼ねて先端を摘み取りました。

この摘み取ったモロヘイヤの葉とゴーヤ、小松菜などと一緒にミキサーにかけてグリーンスムージーにしてみました。

しかし、できあがったグリーンスムージーは今までとは違いドロリとした粘りのある食感で、今までとは少々飲み心地が違うものになってしまいました。

このドロドロネバネバの成分の正体はムチン。

タンパク質からできた多糖類というもので、消化を助けたり便秘解消であるとか血糖値やコレステロール、血圧上昇の抑制効果もあるそうです。

ゴーヤとモロヘイヤという健康によい代表的な夏野菜ですが、いずれも寒さに弱い野菜でもあり、グリーンスムージ-には使うには9月頃まででしょう。

現在、最盛期でもあるゴーヤの実をいかにして消費するかに苦慮していますが、乾燥ゴーヤと冷凍ゴーヤにしながらグリーンスムージーに消費しています。

しかし、モロヘイヤは寒さに弱い野菜でもあり、茹でて冷凍して保存するしかなさそうです。

モロヘイヤのドロドロした食感は好みにもよりますが、その葉は加減して加えたほうが良いかもしれません。

そして、モロヘイヤの種子などには毒があり、家庭菜園では注意が必要な作物でもあります。